新お宝マンション鉄骨検査
基礎部分は完成
今は鉄骨の完成待ちで
今月末から建て方が始まります。
鉄骨造なので10階建ですが一ヶ月くらい
で上棟できるそうです。
その鉄骨ですが、先日溶接の検査に立ち会って
きました。
作業現場に行くと今回のマンションの柱が横たわって
いました。こんな感じです。

これをどうやって検査するかというと
「超音波」でやるのですね。
なるほど
CTスキャンみたいなもの
おなかを見るとき、ゼリーみたいなのを塗られて
検査されたときがあるのですが
鉄骨もゼリーみたいなのを塗ってやるのです。
なんだか変な光景

これで溶接部分が隙間なくついているかどうか調べる
そうです。
隙間があると、その部分で音波が反射する
のですぐわかるというすぐれもの
これだったら手抜きはできないでしょう。
鉄骨造は仕様の検証の点では非常に
進んでいるのではないでしょうか。
図面上と現物が一致して、その構造計算
が正しければ欠陥になることはないでしょう。
もちろん、無作為のサンプリング結果
も問題なしでした。
こうやって建物の瑕疵について考えると
やばいなと思う建物が地元にあります。
某地元ゼネコンが、某耐震偽装問題で
有名になりその後倒産した○村建設に
丸投げして造らせ、某ファンドが購入した
賃貸マンションです。
耐震強度は問題ないと言っていましたが
築6年くらいで外壁のタイルが派手にはがれ
落ちています。
建物がひずみ始めているかもしれません。
賃貸住宅は人が住むもの
人命がかかっています。
私自身もそうですが、作る側の責任は重大
ですね。
しかし、今もその物件、人が住んでいます。
施工会社についての告知義務はないでしょうが
入居者がかわいそうですね。
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